2018年12月31日月曜日
2018年12月30日日曜日
2018年12月29日土曜日
2018年12月27日木曜日
正月花教室
2018年12月24日月曜日
2018年12月19日水曜日
掲示板大賞
『おまえも死ぬぞ』
その通りです。しかし、分かって生活していないお互いですね。どこか他人事のように聞いてしまう自分がいます。
2018年12月14日金曜日
2018年12月8日土曜日
12月のんの会
予想以上の美味しさにみんなびっくり。私自身もびっくりの美味しさでした。
2018年12月5日水曜日
今月の行事
2018年11月29日木曜日
あなたのことを
『命は大切だ。命を大切に。
そんなこと何千何万回言われるより
「あなたが大切だ」
誰かがそう言ってくれたら
それだけで生きていける。』
ACのCMの言葉
阿弥陀様は「一切衆生を救う」とおっしゃっています。
一切衆生とは生きとし生けるものすべて。
しかし、それは私一人のためのご本願です。
あなたが大切なんだよ。
あなたはあなたのままでいいんだよ。
あなたはそのまんまで金色に輝くいのちなんだよ。
あなたのいのちを死んで終わりのむなしいものとは決してさせないよ。
あなたを放っておくことができないよ。
そのご本願のお心をいただき、
親鸞聖人は「親鸞一人がためなりけり」といただいていかれました。
このACのCMの言葉を通して
私のための阿弥陀様だったのだなと味わうことです。
ご法話は他人事ではない。私一人のためといただいていきたいものです。
2018年11月27日火曜日
2018年11月18日日曜日
2018年11月12日月曜日
11月のんの会
2018年11月11日日曜日
保育園のコラム
保育園のコラム。
よろこび
「コンニャクは味もそっけもないものだと思って見ると、そうでしかないんです。でも、その奥に隠れた見えないものをしっかり見れば、そのすばらしさを感じることができるんです。」
高橋一生主演ドラマ『僕らは奇跡でできている』。仏教的な見方が多く、いつも楽しく拝見しているドラマ。そのドラマの一言です。
何気なく食べているコンニャク。その背景には、物語がありました。
コンニャク芋の状態では灰汁がひどくて食べることができない。その芋を先人たちは試行錯誤し、完成したものが今私たちがいただいているコンニャクです。コンニャクの背景には作った人の想いやご苦労があったのです。
これはコンニャクだけの話ではないですね。人参でもピーマンでも、牛肉や魚でも。
また、食べ物だけではない。人にも一人一人の背景に違った物語があります。その人に関わり、育て、愛した家族や友人や恩師がいます。
悩んだり苦しんだり、嬉しいことや悲しいことをそれぞれに経験して、今の私やあなたがいます。
その人の背景の物語を感じることができたときに、少しは人に優しくなれるのかもしれません。あの人を傷つけたら、きっと悲しむ方がいると気付き、思い留まることができるのかもしれません。
見えているものよりもその奥に隠された見えないものの方が大切なことが多いです。昔の方々はそのことを知っていました。その証拠に言葉として残っていますね。「お陰様」「有難う」「生前」などなど。
ののさまも見える部分の表面だけを捉えれば、ただの仏像であり、絵像です。
しかし、その背景の物語を感じていけたときに手を合わせずにはおれなかったと感じ、手を合わせることのなかったこの身が手を合わせる身にお育ていただいていけるのでしょう。
2018年11月6日火曜日
足元に
吾れ 脳腫瘍なれど
声あり 言葉あり 匂いあり
それもやがて消えゆく身なれど
尚念仏あり み仏あり 大悲あり 浄土あり
吾れ 尚 仕合わせなりき』
2018年10月30日火曜日
2018年10月21日日曜日
第2回抹茶を楽しむ会
裏千家の作法を楽しみながら。
2018年10月20日土曜日
命日
阿弥陀如来の本願は
かならず救うまかせよと
南無阿弥陀仏のみ名となりたえず私によびかけます
声の仏となって、私のもとに依りそってくださっています。
それは阿弥陀様はもちろん。親鸞聖人もそのまた一人。
そして、縁のあるあの人までも私のもとに入り満ちて、ご一緒してくださる。
縁のあるあの人。私にとっては母でありました。
ご門徒さんが朝早くに持ってきてくださりました。なんと有難いこと。。。
コスモスは母の好きな花。そして、いただいたコスモスを見て、コスモス畑に一緒に行った日のことを思い出したことです。
永代経法要様子。
初日・昼座
初日・夜座
2日目・朝座
2日目・昼座
2018年10月13日土曜日
10月のんの会
一年生の子が1人、ウサギに夢中に。
そして、私も小さい頃好きだったゴーカートへ。
自分の何倍も大きいものを運んでいるアリさんに夢中。
2018年10月4日木曜日
黒板の裏に
亡き人を仏と拝み
拝まれる仏となると
今を生きゆく
下関の住職の亡くなる前に本堂の黒板の裏に遺していた言葉だそうです。
亡くなった方を仏様と私たちはいただいていきます。その方によって手を合わせることもお念仏申すこともなかった私がお育てをいただいていきます。
そして、お念仏いただいた私自身が仏様とならしていただき、残してい書けばならない連れ合いや子ども、縁ある方にいつでもどこでもはたらき、見守る仏様とならせていただきます。
そして、今を生きゆく。生きぬくではないです。力を入れずともいいのです。
榎本栄一さんの言葉を借りるならば、「大悲の中をほくほくあるいている」。
そのまんまの身で阿弥陀様に抱かれている安心の中を歩ませていただいています。ほくほくと。
死んで終わりではなく、お浄土に生まれゆく。そして、縁ある方とまた出会える身とさせていただく。。。
今月は永代経法要があります。
19日昼座13時半〜
夜座19時半〜
20日朝座9時半〜
昼座13時半〜
ひとつひとつのご縁を大切に。一緒に仏様のお慈悲のぬくもりを聞かせていただきましょう。