三月 のんの会

今年度、最後ののんの会。

今日は

お父さんお母さん、いろんな人のおかげによって、進級、卒業していく、一人では誰一人生きていけない

というお話。

保育園の子どもたちが休みということで、保育園の園庭と境内で遊びました。

鬼ごっこ、缶蹴り。

宝探しゲーム。

桜が咲き始めるこの時期は「出会いと別れ」の季節でもあります。

４月からのんの会の子が大隅の方へ転校することに。

寂しくなります。

いっしょに子どもたちと遊べた時間は本当に楽しかったです。

今年、またお泊まり会を企画することになりましたら、是非、大隅から遊びに来てください。

お茶会

２７日はお茶会でした。一応、定員がありますが、できるだけご縁にあってほしいという願いのもと、定員オーバーでも受け入れはあります。しかしお菓子をいつも注文するのでお菓子の数が足りないときはもしかしたら断ることも、、、

興味のある方は是非、申し込んでくださいね。

参加費は５００円。

連絡は毎月の法要や法座時、またはお茶会名簿に登録されている場合は電話連絡します。

今回のお菓子は京都より「抹茶いちご大福」。

『嵐にしやがれ』という番組にて、紹介されていた春らしい和菓子。

いつものように

１０分程度ご法話後、皆でワイワイガヤガヤ。

お彼岸

今日からお彼岸法要です。

２０日  楠元地区

２１日・２２日  真光寺本堂

それぞれ１３時半より。

住職・若院がご法話させていただきます。

御墓参りも大切なことです。

それよりも、私が彼岸をいただくことが大切です。

手を合わせ、お念仏申す姿に仏様は喜んでくださります。

こんな言葉に出会いました。

本当に神仏に拝んでいますか？

欲望を拝んでいませんか？

手を合わせること。それはお礼です。

いつでもどこでもどんな時でも見守ってくださっている方へのお礼。

共にそのことを味わい、お彼岸を過ごしましょう。

ぜひ、お参りください。

弟の文章

また寳光寺からいただきました。

弟の文章が毎回ありがたいです。４月２３日の澍法会のご講師としても招きます。

どうぞ、そちらのご縁にも遇ってください。

サクランボの木

境内の

桜が咲きました。

サクランボの木は桜なんですかね？笑

毎年、サクランボをつけてくれます。

いつも様々な種の鳥たちがサクランボを楽しみに集まってくれます。

ことば

老いとは

        若さからの

                 解放である

                                     あるお寺の掲示板

まだ私には味わいにくい言葉。

しかし、分かる人には分かる言葉でしょうね。

老いたからこそみえるもの。味わえるもの。深まるもの。

たくさんあるのでしょうね。

３月の予定

今月の予定です。

のんの会は１６日の１３時半〜１６時になりました。よろしくお願いします。