６月のんの会

２６日はのんの会でした。

今日は

「合掌」「称名」「礼拝」

の話。

目を開けたまま礼拝するということをみんな初めて知った様子。

そして、一番大切なのは「合掌」ではなく、「称名」。

意外と大人も知らないことですよね。

今日はリクエストがあり、慈眼堂（ジゲンドウ）で遊びました。

おやつはコンビニにアイスを買いに行きました。














本堂に戻ってから残り時間少しでしたが遊びました。

六年間

5月の子ども会で小学校を卒業した子に渡したアルバム。

今年の７月で子ども会が７年目を迎えます。立ち上げた最初の会では小学一年生の女の子２人だけの参加。その子たちと一緒にパンケーキを作ったのも良い思い出です。

毎年、小学校を卒業する子にプレゼントする思い出がいっぱい詰まったアルバム。立ち上げた時から参加してくれていた子にプレゼントしました。「悉皆金色　どんなことがあってもあなたのいのちは輝いている」の言葉を添えて。

「仏のことばてなんですか」

長女の新しいメモ帳に1ページだけ書かれていた絵と言葉を見つけました。

「仏のことばてなんですか」

下の絵は阿弥陀様でしょうか、、、

おそらく、保育園の年長さんの時に書いたものだと思います。

娘が何を思ってこの言葉を書いたのかはわかりません。なんとなく書いたものなのかもしれませんが、仏様をしっかりといただきながら過ごさせていただいてることを実感でき、嬉しく思うことでした。

その下には

「ふう〜んがとんでいちょた」

「風船がとんでいっちゃった」

と書きたかったんだろうなぁ、、と可愛い間違いにほっこりしました。笑

６月のことば

お前はお前でちょうどよい

顔も体も名前も姓も、お前に

それは丁度よい。

貧も富も親も子も　息子の嫁もその孫も、

それはお前に丁度よい。

幸も不幸も喜びも悲しみさえも丁度よい。

歩いたお前の人生は悪くもなければ良くもない、

お前にとって丁度よい。

地獄へいこうと極楽へいこうといったところが丁度よい。

うぬぼれる要もなく卑下する要もなく

上もなければ下もない

死ぬ月日さえも丁度よい。

お前はそれで丁度よい。

仏様と二人連れの人生

丁度よくないはずがない

丁度よいと聞こえた時

憶念の信がうまれます

南無阿弥陀仏

　　　　　　　　　　　　『仏様のことば』藤場美津路（ふじばみつじ）

有難うございました。

今朝、お朝事のときによくお参りに見えてくださるご門徒さんが採れたてのとうもろこしをお供えしてくださいました。

おつとめが終わった後、私のところにきて

「こはやちゃん（娘）に食べさせてあげたくてお供えさせてもらったの！収穫してから２日目で1番！おいしい時だからぜひ、食べさせてあげてね」

と嬉しい言葉を添えて。

早速！茹でとうもろこしと焼きとうもろこしにして夕食と共にいただきました。

とても甘くて美味しいとうもろこしでした！

娘もペロリと完食！

また、娘はもぎたてのとうもろこしを見たのは初めてだったので「トトロみたいだ〜」と味だけでなく、その見た目も喜んでおりました。

美味しい美味しいとうもろこしを有難うございました。