2019年9月30日月曜日

9月のんの会

30日はのんの会。



29日が運動会ということで、運動会の話をいろいろ聞きました。
私の頃とはだいぶ運動会も変わっていて話を聞いていて面白かったです。
赤組が8年連続の優勝はすごいですね。


今日は夏のお泊まり会でできなかったスーパーボールすくい。
みな大量にとって帰りました。








おやつ後は身体を使う遊び。
皆、運動会の疲れもあるせいか、ヘトヘトでした。笑

2019年9月28日土曜日

彼岸

彼岸も無事終わり。








若院と若坊守の司婚者のお願いをしに山口のお寺へ行ってきました。

歴史ある立派なお寺です。
いつか真光寺旅行で行きたいですね。











2019年9月18日水曜日

彼岸花




本堂が雨漏り。鉄筋の雨漏りは大ごと。
早急に屋根を修復しております。

暑さが続きますが、もうすぐ彼岸。
いつもより暑いような気がしますが、境内を眺めてみると、彼岸花が今にも咲こうとしています。



彼岸はお浄土のこと。また会える世界があるんだよと阿弥陀様に教えていただく日がお彼岸。

そして、亡くなったご先祖にあなたのおかげでお彼岸を私もいただくことができましたとお礼を申しにお墓に行く日。



毎年、目にするたびに彼岸花に「そろそろお彼岸がやってきますよ」と教えてもらっている方も少なくないのでは?


「あなたもちゃんとお彼岸をいただいていますか?
ご先祖にお礼に行きましょう。」


と彼岸花の声が聞こえてくるようです。


2019年9月7日土曜日

9月の言葉

わぁー。雨が流れ星みたい!!
紫陽花と雨大好き!!        
                                        (娘の言葉)


大雨の中、高速道路を走っているときの娘の言葉。



運転しながら、
「はぁ、、大雨だ。しんどいな。」

と愚痴をこぼした私。





その後ろで寝ていた娘が大雨の音に気付き、発した言葉。



同じ雨を見ています。しかし、こんなにも見え方が違う。心にこんなにも違う。
一方ではマイナスに捉え、一方ではプラスに捉える。

人間の価値観、人間の感性では見出すことのできないものが仏法にはあります。



浄土のある考え方の豊かさよ
             無に帰すことのなんと寂しき 

ある日の朝日歌壇に掲載されていた長野県の方の詩。
死んで終わりでなく、お浄土に生まれさせていただく。
亡き人との繋がりが断たれるわけでなく、今まさに私にはたらいてくれている亡き人。


9月はお彼岸。彼岸とは浄土のこと。
共に亡き人を縁として、お浄土をいただく日。
共にお育てをいただきたいと思います。

2019年9月4日水曜日

9月の予定





9月はお彼岸です。どうぞご縁に遇ってください。
ご先祖の方が大事にしてきた習慣。それは単にお墓参りではなく、生きている私たちが亡くなった愛しい方を縁として、お彼岸(お浄土)の話を聞かせていただく日。

お寺に参ってお話を聞いてから、お墓に「あなたのおかげでまた味わいが深まったよ。いつも見守ってくれて有難うね」とお礼を申しに行ってくだされば有難いです。