2020年1月30日木曜日

1月ののんの会

1月25日は今年最初ののんの会。

前日の1月24日はうちで14年間一緒に過ごしてくれたレンちゃん(犬)の命日でした。

それで今回のご縁はレンちゃんの話をしつつ、命日についての話をしました。

また、美山で作った子どもたちの作品も出来あがりました。
年に一回は行ってるので、三回目くらいの子はだいぶ上手になってきました。
ぜひ、使ってくださいね。






今回はお寺で遊びました。

本堂の椅子を新調したときに出たダンボール。
何かに使えないかと思い、
それを使って迷路を作りました。

その迷路で鬼ごっこ。
背の高い高学年の方がきつく、ハンデになってちょうど良かったみたいです。










次回ののんの会は2月15日。
今年もよろしくお願いします。

2020年1月27日月曜日

娘の七草








1月7日、私の実家がお世話になっている甑島のお寺、正浄寺にて娘の七草法要をさせていただきました。

生まれてまだ5年しか経っていませんが、様々な環境の変化の中で、娘なりに一生懸命生きてきた1日1日だったことと思います。
そんな中でも、今は笑顔を絶やさないひょうきんな娘に育ってくれています。どんどんお喋りが上手になっていく娘は、何気ない日常の中で「なんまんだー」とお念仏が出てくることも増えてきました。
娘の中にもしっかりと阿弥陀様がいてくださっていることを実感し嬉しく思います。

そして、私自身も母親にさせていただいて5年。娘にたくさんのことを教わる毎日です。

以前、浄土真宗のきょういくとは「教育」ではなく「共育」と味わうというお話をいただきました。
この言葉で、娘を育てているとしか考えていなかった自分を恥ずかしく思い、私の方が育てられていることを実感いたしました。
また、娘を授かったおかげで、阿弥陀様も私たち一人ひとりをこんな気持ちで見守ってくださっているのか、、と今までとは違う思いで手を合わさせていただいております。

娘が生まれてくれて5年。私が親とならせていただいて5年。おかげさまでここまで成長させていただきました。これからも家族と共に阿弥陀様のお話を聴き、お育ていただきたいです。

そんな思いでの七草法要でした。

私の祖父母にも、ひ孫の晴れ姿を見せることができとても嬉しかったです。

                
                                                         若坊守  

2020年1月16日木曜日

甑島のお夕事

お夕事のご縁。
甑島の正蓮寺で遇わせていただいたご縁。

真光寺では家族だけで夕ご飯前にお夕事はしますが、ご門徒さんと一緒にお夕事はありませんので、すごく新鮮でした。








お夕事の準備はご門徒さん方がされるそうです。

そして、みんなでお正信偈をお勤めしました。






今週の喚鐘係は若坊守の祖父でした。

2020年1月8日水曜日

今年もよろしくお願い致します

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

1月4日は修正会のご縁でした。

ご門徒さんからいただいたお芋や、報恩講でお供えしたチョコレート、いただきもののりんごを使わせていただいて少しずつですがお菓子を作りました。

さつまいもクッキー
さつまいもとリンゴのタルト
3種類のパイ(さつまいも、リンゴ、チョコレート)







賑やかで楽しい時間でした。

今年もご門徒の皆様と一緒に仏様のお話をお聞きし、お育ていただきたいと思います。また1年よろしくお願い致します。




2020年1月6日月曜日

七草法要






七草法要は数え歳で7歳のお祝いであり、阿弥陀さまの前で、我が子がおかげさまでここまで育ってくれましたと報告をし、阿弥陀さまと一緒に子の成長を慶ぶ法要です。


人間は育て方によって鬼のような怖い人にもなるし、ののさま(阿弥陀さま)のような優しい人にもなります。
願わくはこの子たちがこれからの人生で仏様のお育てに遇いますように。

2020年1月4日土曜日

修正会




1月4日は修正会。

今年はいつもより子どもたちがたくさんお参りしてくれました。

写真がカメラの調子が悪く、ケータイで撮ったこれだけ。。。

住職にジャンケンで勝ったら、お年玉ももう一つもらえると子どもたちが張り切っているところを撮ったもの。


たくさんの差し入れもいただき有難うございました。

今年もご門徒の方々と共に新年のお祝いをできたことを嬉しく思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。


2020年1月3日金曜日

1月のことば

最も良い教師(親)は子供と共に笑う。
最も良くない教師(親)は子供を笑う。


2020年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年も共に阿弥陀様のお話を聞かせていただきます。