2023年10月31日火曜日

タマリュウ

慈眼堂の庭と合同永代墓の苔が猫さんにやられてしまったので、タマリュウを植えました。

お手伝いくださった方有難うございました。






2023年10月23日月曜日

永代経法要

 20日・21日は永代経法要が勤まりました。


たくさんのお参り有難うございました。

共にお慈悲の温もりをお聴聞させていただきました。



20日 昼座


20日 夜座



21日 朝座














2023年10月17日火曜日

精進カレー

 


10月16日 親鸞聖人月命日 お精進の日


8月、9月はできなかったため、久しぶりのお精進です。今回は報恩講の準備も兼ねて精進カレーを作りました。


役員さん方にもお出しする予定なのでいつもより大きなお鍋でたっぷりと。



◻︎具材


・たまねぎ

・にんじん

・エリンギ

・しめじ

・えのき

・マッシュルーム

・ミックスビーンズ

・ローリエ

・カレールー

・はちみつ

・ウスターソース

・醤油

・昆布出し



◻︎作り方


①具材を大きめのみじん切りにする








※たまねぎは生のまま冷凍すると繊維が壊れて、炒めた時に飴色になりやすいとご門徒さんから教わったので、たまねぎは前日に夜な夜なみじん切り。

ついでににんじんも。


②フライパンに油をしき、玉ねぎを飴色になるまで炒める。










③にんじんも炒めて大きなお鍋に移動する








④水3リットル、きのこもいれてぐつぐつ煮る

(お肉が入っていないのでほとんど灰汁が出ませんでした)









⑤ローリエ、はちみつ、ウスターソース、醤油を大さじ3ずつ入れてさらに煮る








⑥火をとめてカレールーを足し、弱火でコトコト煮る




⑦器に盛って完成





今回のカレーは市販のカレー粉を使用した(成分まではみていません)ので、もしかしたら100%お精進と言えないかもしれません。。(^_^;)



気になるお味は、、間違いのないカレーです(笑)


お豆ときのこで食物繊維たっぷりのカレーができました!


ジップロックに移して冷凍し、報恩講中の一皿として活躍してもらう予定です。


当日はお料理に時間をかけられないので、事前に作り、冷凍保存していてもおいしいお精進のレパートリーを増やしたく、毎月、いろんなお精進に挑戦しますが、、これがなかなか見つからずです。


冷凍できるお精進料理をご存知の方は教えてください。


11月は「お精進春巻き」を作ろうと思います。



急に朝、晩が冷えてきましたね。季節の変わり目、みなさまもどうかご自愛ください。

2023年10月13日金曜日

お抹茶の会

 13日はお抹茶の会。




娘が体調不良だったので、保育園お休みでした。

お参りだけ参加。


お参り終わってからはお昼寝でした。


その後、ご法話。

星野富広さんの詩を通して、如来さまのお慈悲の温もりを共に味合わせていただきました。



今回のお菓子は長崎の『蔦屋』の「カスドース」です。



文亀2年(1502年)年に創業した蔦屋は、江戸時代より

平戸藩主・松浦家の御用菓子を務めてきた歴史ある御菓子司。

カステラを卵黄にくぐらせ、糖蜜で揚げたこの南蛮菓子は、ポルトガルの家庭で伝統的に食されてきたもの。

その製法は、江戸時代にポルトガル人の宣教師から伝えられたとされています。

当時は贅沢品であった卵や砂糖をふんだんに使った蔦屋の「カスドース」は、殿様だけが食べられる“幻の菓子”と呼ばれ、明治以降には皇室献上銘菓にもなったそうです。






今回は一人で溜め込んでいる辛い出来事を
みんなで聞かせていただき、寄り添うような時間となりました。





2023年10月1日日曜日

9月ののんの会

30日はのんの会でした。

集合場所はいつもとは違う川内駅。
そこからみんなでSSプラザへ。



サイエンスショーをみんなで観ます。




ショーの間は写真、動画NGでした。
のんの会の子が1人、助手を務めたのですが、撮れずに残念。





お寺に帰ってからみんなでおやつ。
お菓子の差し入れ有難うございました。




食べ終わってからサイエンスショーの復習。
実際に実験をしたので、みんな興味津々で楽しんでくれました。















のんの会に来てくれていた中3の女の子。

昨日は嬉しいことがありました。


のんの会によく来てくれていた女の子が夕方、突然、お寺に遊びに来てくれました。

第一回目ののんの会から遊びに来てくれた女の子。当時はまだ小学一年生でしたが、中学三年生になっていました。


その子の言葉の一つ一つから成長を感じ、嬉しく思うことでした。


本当に貴重な貴重な時間。
今年1番の喜びかもしれません。
遊びに来てくれて本当に有難う。

10月のことば

死をもちて 
母は最期の子育てを 
するがごとくに
我を導く