2020年10月29日木曜日

似合ってますか?

のんの会の子のお母さんにいただきました。


かわいいニット帽。

有難うございます!







2020年10月27日火曜日

今日気付きました

少し前のことですが、お祝いにいただいたコーヒー豆。
私がコーヒーが好きで送ってくださりました。




その中の新しい豆をいただこうとして、今、気付きました。






にかブレンド!

完全に説明のところが二階堂さんだ!とびっくり。




二階堂さんは以前、真光寺でライブしてくださった方です。
   ↓↓






二階堂さんをイメージしたコーヒー豆楽しみです♪

2020年10月26日月曜日

10月20日

10月20日は坊守の命日でした。


ご門徒の方、母の友人からコスモスのお花のお供えをいただきました。








コスモスは坊守の好きな花。

親の命日も分からない方の多い時代、そんな中、坊守の命日を知ってくださっているご門徒の方がいらっしゃることを本当に有難く、嬉しく思っています。

本当に有難うございます。


そして、お夕事には
娘の調声のもと、母の命日のお参り。


お衣も着てくれました。

娘からしたら、おばあちゃま。(住職をおじいちゃまと呼んでいるので)
会ったことないけども、写真で顔だけは知っています。



ののさまといっしょに見守っていてくれて有難うとお礼もお仏壇に言ってくれていました。

会ったことないおばあちゃまの存在を感じ、お礼申す姿が微笑ましく嬉しく思います。



娘にはまだ分からないかもしれませんが、なんまんだぶと口にする娘のところに阿弥陀様がはたらいてくださっており、
そして、会ったことのないおばあちゃまも阿弥陀様と共に娘にはたらいてくれていると味わうことです。

2020年10月24日土曜日

永代経法要

22〜23日永代経法要を勤修。


仏法聴聞は不要不急ではなく、後生の一大事。
今聞かせていただく。

コロナ渦の中、様々な対策をしつつ、ようやく法座を再開。




紫藤先生をお招きし、たくさんのご門徒の方々とお聴聞させていただきました。























2020年10月18日日曜日

10月のんの会

17日はのんの会でした。





今回は
娘が生まれて100日経ったこともあり、
日齢を一つのテーマにし、法話。

10,000日は何歳でしょうか?
というところからスタートし、

5000日
4000日
3000日

とそれぞれが何歳で使えるか考え、そして、それぞれがどのくらいなのかを想像してもらいました。

ちなみにここで簡単に計算できますよ。



それから、
「私が無駄にしている今日1日は 昨日誰かが必死に生きようとしている明日なんだ」

という言葉を味わいました。
数千日生きている子どもたち。
その一日でも欠けたらここにはいません。

そして、何気なく生きている今日という日、昨日亡くなった方にとってはかけがえのない明日だと味わうと、今の大切さを思い知ります。



今日は鬼ごっこやオセロゲーム。
震源地ゲームなどをしました。







前半でだいぶ身体を動かしたので、後半はおしゃべりやカードゲームをして楽しみました。













2020年10月7日水曜日

永代経法要





今月は永代経法要があります。
お互いにお聴聞させていただきましょう。

2020年10月2日金曜日

お月見








中秋の名月。

みんなでお月見をしました。
白玉でお団子を娘と作り、それにみたらしときなこ味の2種類の味付けを若坊守がしてくれました。



月影の いたらぬ里は なけれども 
   眺むる人の 心にぞすむ  (法然聖人)

月を見るとこの詩を毎回味わいます。

月の光はすべてのものを照らしていますが、それをいただけるのは眺める人だけ。
それと同じで阿弥陀さまは「いつでもどこでもどんな時も」の仏様。

そのはたらきは十方衆生に届いています。
十方衆生とは生きとし生けるものすべて。

しかし、それを聴聞し、そのまんまいただけた者だけがそのはたらきに気付き、味わえます。


聞こえた者の心にぞすむ。

お互いにまたお聴聞させていただきましょう。