akb48の『365日の紙飛行機』にこんなフレーズがあります。
人生は紙飛行機
願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り
ただ進むだけ
その距離を競うより
どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番 大切なんだ
さあ 心のままに
365日
「その距離を競うよりどう飛んだか どこを飛んだのかそれが一番 大切なんだ」
90歳以上の葬儀では、たまに「良か歳じゃったなー」という声を、
若い方の葬儀では、「かわいそう」という声を耳にします。
私たちは人生を長さに価値を見出そうとするが、この歌詞で味わえるように、どこに向かっている人生なのか、どう生きたのか、そのことが大切ですね。
若院