2019年4月29日月曜日

100パーセント双子ちゃん

昨日、ご法事にてご門徒の方より頂いた卵。







100パーセント双子ちゃん。

「全部、双子だよー」とおっしゃっておりました。
最初、冗談かな?思っていましたが、

今のところ、本当に100パーセント双子ちゃん!!


そんな品種のニワトリがいるのか、人間の卵の見分け方で双子だと見極めているのか、、謎です。

どちらにせよ、とても美味しい卵有難うございます。

2019年4月26日金曜日

さくらんぼ

境内のさくらんぼ。

お朝事の方々に差し上げました。
























2019年4月25日木曜日

第20回澍法会

23日は第20回目の澍法会でした。



お客僧は藤田慶樹先生・立花慈光先生のお二人。
30分と40分に分けてお話をいただきましたが、あっという間の時間。

有難い時間をいただきました。














2019年4月22日月曜日

4月のんの会

今回は花まつり。
お釈迦さまの誕生をお祝い、そして、ののさまのことを私たちに伝えてくださったことのお礼の会。


また、進級と進学のお祝い、新たなお友達の歓迎会も兼ねて。




お話は花まつりのお話。




花まつりは奮発して、毎回ケーキを用意。
去年のケーキは不評だったので、今回はだいぶドキドキしながら選びました。



そして、お楽しみのガチャガチャの時間。
ガチャガチャはだいぶ盛り上がりました。















また、中学一年生になった子に小学生時代ののんの会アルバムを贈りました。

3月で引越しをしたお友達の分も作成中です。








2019年4月19日金曜日

藤の花




数年前の台風で根っこから掘り起こされて、枝も折れていた藤の木がだいぶ元気になりました。

綺麗に咲いております。







2019年4月17日水曜日

花まつり






今年の花まつりは4月17日に勤まりました。

今回はマジックショーも。
子どもたちも良いリアクション。

お釈迦様の誕生に感謝しつつ、皆で盛り上がりました。









2019年4月15日月曜日

お茶会

15日はお茶会でした。
みなさん、毎回楽しみにしてくださっているようで何よりです。




今回の法話は、今回の澍法会案内ハガキの話をしました。

ちなみに澍法会は23日19時半より21時です。
ぜひ、お時間を作ってご縁に遇われてください。
澍法会は御仏前などはいりません。





ハガキの内容

前回、祖父の願いに気付かされたよろこびをお話くださった服部先生。どんな方にだって誰かの願いがかけられています。その人が気付いていようと気付いていまいと。
私の名前「慶照」は祖父が付けてくれました。そこには祖父の願いがかけられています。『阿弥陀様に「照」らされ、「慶」べる人に育ってほしい』と。また、「慶」はただのよろこびではなく、悲しみの中からでもよろこぶという意味があると小さい頃から聞かされてきました。
 真宗門徒から始まったと言われるお仏壇という日本の文化。ここにもご先祖の願いがあります。お仏壇は決して魂の入れ物などではなく、「仏様のことばの聞こえる人に育ってほしい」「お念仏いただいてほしい」「お浄土に生まれる身と思える人生を送ってほしい」という私へ向けられたご先祖の願いがいっぱい詰まったところ。
 「今あなたに伝えたい言葉」というテーマで本願寺が2017年に募集。その企画の最優秀賞に選ばれた言葉。
  あなたよりあなたを思う方がいる
作者のコメント「あなたがあなた自身を見限りそうになった時、私は何もしてあげられないかもしれない。それでもあなたを見捨てないアミダさまがいらっしゃることはどうか忘れないでほしい」
 お互いに自分にかけられた様々な願い、阿弥陀さまのご本願に気付き、味わい、慶んでいきたいものです。








さて、今回のお茶菓子は京都嵐山の桜餅。
普通のものと一味違う桜餅に皆感動していました。
甘さ控え目の上品な味でした。
ここのお店は年中、桜餅を扱っているらしいので、冬の季節外れの桜餅も食べてみたいねとワイワイガヤガヤ。















2019年4月2日火曜日

ことば

夏たけて
      堀のはちすの
                     花みつつ
仏のをしへ
       おもふ朝かな
                                  〈昭和天皇〉




新たな元号が1日に発表。
「令和」







天皇陛下が30日に退位され、5月1日に皇太子さまが即位されます。
5月1日より令和元年。
また、新たな時代が来ようとしています。




今月紹介することばは昭和天皇の御製の歌。

昭和天皇は、仏縁があり、仏さまの歌を二首お作りになられています。
香川県に昭和天皇が行かれた時に、当時の県知事に妙好人の庄松さんのお寺はどこか聞かれたそうです。県知事はご存知なかったみたいですが、、。


この首は、昭和天皇が昭和63年闘病生活の中に歌われた歌。


泥にまみれることなく美しい花を咲かせる蓮の花を眺めながら、今この瞬間も阿弥陀さまに抱かれている人生であったとしみじみと慶びを表現された歌なのかもしれません。








ちなみにもう一句も紹介。

みほとけの
           教えまもりて
                    すくすくと
        生ひ育つべき
                 子らにさちあれ    



↓以下、コピーアンドペーストです。(https://blog.goo.ne.jp/nishihara2480
同じ浄土真宗のお坊さんのブログです。


「佐賀県因通寺洗心寮」と題された歌である。昭和天皇は外地で両親を失った子どもたちをお世話する佐賀県のあるお寺をご訪問になったという。その折、母と父の位牌を胸にして陛下を迎えた小学校四年生の少女がいた。陛下の「お寂しい」とのお尋ねに対して、少女は少し笑みを浮かべ、「いいえ、寂しいことはありません。私はほとけの子どもです。父も母もほとけの国、阿弥陀如来のお浄土へ参っております。私もお浄土へ参ったとき、その父とも母とも会うことができます。父に会いたいとき、母に会いたいとき、私は南無阿弥陀仏とみほとけの名をとなえます。するときっと父も母もお浄土から話しかけておってくれると聞きました。私はほとけの子どもです、寂しいことはありません」と答えたという。標記の歌は、巡幸から帰られて詠まれた歌だそうだ。(以上)


2019年4月1日月曜日

4月の行事




今月は第20回記念法座   澍法会があります。
無料ですので、どうぞ、気軽にお話を聞きにいらっしゃってください。