広島へ。同期、先輩との新年会。
その前に皆で
山本摂叡先生の勉強会。
テーマは『恩徳讃』。
勉強会の内容はマニアックかもしれませんのがここには書きません。
浄土真宗のお寺の法要の最後に皆で歌わせていただく「恩徳讃」。
ですので、歌うときに法要が終わった合図みたいになってますね。
お店の閉店時間にホタルノヒカリが流れるみたいな。
終わったーって思ってしまう。
お恥ずかしい自分に気付かされました。
法要でご法話をいただいた後に、お互い様に感謝し味わいながら歌いたいですね。
それにしても広島は御法義地。
お墓が『〜家の墓』とか最近では『絆』や『愛』も多いらしいが、、、そのようなものではなく、『南無阿弥陀仏』か『倶会一処(くえいっしょ)』。
手をあわせる対象がお骨じゃなく仏様という意識があるのでしょうか?
お念仏の教えがちゃんと伝わってるなぁと感じます。
新年会は広島の牡蠣をいただきました♩
若院