午前中に法務を終わらせてから午後はのんの会。
今日はお勤め後、
人は
使うことば
によって
育てられて
いく
という年賀状に書かせていただいた言葉のお話。
その後、
雑巾レース
誰が一番雑巾を汚すか競って楽しんでました。
おかげで本堂と講師部屋もきれいに。
雑巾レース中に１人ずつ呼んでから少し時期の遅い書初めをしました。
親戚のお寺から借りてきた太い筆。私自身も初めて太い筆を持ちました。
テーマを与えず、自分たちの書きたい字をそれぞれに書きました。
みんなが書いた字
「心」が２人
「大切」
「幸福」
「やさしい」
「うれしい」
「ののさま」
どれも味のある良い字。
ののさまを書く子がいてびっくり。
少し身近に感じてくれつつあるのかな？
書いたものをパソコンに入れ、白黒にし、待ち受けにできるように。
名前を消しゴムはんこを作って押すか、小筆で書いてもらうか迷い中。。。
書道も雑巾レースも終わり。
おやつは阿弥陀様からのお下がりのお餅。
私の妹がそれをきな粉餅にしてくれました。
ゲーム遊び
私も便乗して…
慶ばしいかな。
親鸞聖人が大切にされた字。
悲しみを悲しみだけでは終わらせない仏様の教えに出遇えたことを親鸞聖人は慶ばれました。
太い筆難しい…
ちなみに妹は
「仕合わせ」
と書きました。
若院