西野カナの歌に
「会いたくて会いたくて震える」
という歌詞があるが、
最近、私も
「遇いたくて遇いたくて震える」
状態でした。笑
徳永一道和上のご縁に遇いたくて。
震えていたら、
「それはよかご縁だ。行ってきなさい。」と父が言ってくれた。
有難い。
というわけで田中先生、天岸先生、徳永和上の三人が法話をされる稲城選恵和上の追慕会法要のご縁に遇いに大阪へ。
津村別院は本町駅のすぐ近く。
オフィス街の中に別院はあります。昼ご飯は別院近くで食べたのですがサラリーマンだらけ。
たくさんのお参りでした。
徳永和上は京都女子大学の名誉教授。
30年以上、仏とも法とも知らない女学生に専門用語を使わずに講義をされている。相当なご苦労であったのでしょう。
しかし、先生の講義をとおして阿弥陀様に出遇った学生がいます。
その学生の話をする徳永和上は表情はあまり変わらないですが、「またその学生たちに教えられた」と嬉しそうにお話しされていました。
あと何回ご縁いただけるかわかりませんが、またご縁いただきたいです。
若院