今日は「聞く大切さ」「仏様のお話を聞くことは難しい」という話。
「探検したい!」という子がおり、予定してたものをやめて探検しました。
といっても、境内から出ずに梅を眺め、保育園を通り、裏の慈眼堂(じげんどう)へ。
慈眼堂は納骨堂ですが、三階は倉庫。
まずは一階で納骨堂の阿弥陀様にお参りをし、三階へ。
三階の空間はドーナツのような形でグルグルと回れるような形になってます。非日常的な空間に皆テンション上がりグルグルグルグル走り回ってました。笑
今日はそこで鬼ごっこやケイドロ。
3時頃まで慈眼堂で遊んで、本堂に帰りました。
帰る前にまた納骨堂の阿弥陀様にお礼を申し、
自宅にお仏壇のある子は自宅の阿弥陀様にお供えしてからいただいてね。と伝えました。
お仏壇のない子はお母さんに伝えてからいただいてね。と伝えました。
お下がりを下げるタイミングを子どもに質問されましたが、これは大人の方でも知らない方が多いのでは?
真光寺の納骨堂でもお供えものが置きっぱなしの納骨壇があります。
お下がりを自分がいただくことが大切です。砂糖菓子とかお仏壇でよく見ますが、みなさん食べているのかな。。?
子どもの質問の答えですが、基本的にはお参りをしたらすぐ下げても良いです。
朝、お仏壇にお仏飯をお供えするご家庭があれば、お参りしてから朝食にいただく。
阿弥陀様にお供えをし、それからお下がりをいただくという習慣が大切ですね。
ある方がおっしゃっていました。
小さい頃、成績表もお供えしてた。(阿弥陀様に報告)
それから遊びに出て、帰ってきてから親に殴られよった。と笑