2016年9月5日月曜日

仕送り


妹が京都へ帰る前に、自分自身へ仕送り。しっかり者。



考えてみると、私が京都の大学に通ってる頃、母がよく仕送りをしてくれていました。


食べ物を中心に。
私の好きな果物。
野菜やお米。


母の手作りの唐揚げ。
これがまた、母の唐揚げ以上の唐揚げに出会ったことがないくらい美味しいのです。笑

冷凍でわざわざ送ってくれていました。




「いらんよ」って言っても送ってくれていた。
「あなたのことだから、きっと食費を削って遊ぶんでしょうが!
ちゃんと食べなさい。」と母。



図星。。。



そのときは何とも思っていなくても、「あーあれは親心やったな」と気付かされるときが来ますね。
あれはただの物ではなかった。親の思いがいっぱい詰まった贈り物だったんだな。と気づかせていただく。



こちらが「何か送って」って言わなくても、親の方から送ってくれる。

こちらが「いらん」と背中を向けても親心ははたらく。




私どもの仏様。阿弥陀様。

阿弥陀様のことを昔のご門徒さん方は阿弥陀様のお慈悲のお心が親心に似ていることから「親様」と味わいました。


普段、仏様に背中を向けて生活をしている私たち。
その私にいつでもどこでもはたらいてくださっている方が阿弥陀様。

その阿弥陀様から仕送りをいただく場が法座です。

お彼岸が近付いて参りました。

「いらん」と言わず、たまには仏様の親心「南無阿弥陀仏」をいただきにお聴聞にいらっしゃってください。


                                                                                                                        若院


2016年9月3日土曜日

台風



台風が近づいていますね。


お寺のことを心配してくださり、ご門徒の方々が片付けに来てくれました。


午前中に住職が叔父とで片付けてくれたみたいですが、細々したものをご門徒さんといっしょに片付けました。




終わってから、楽しくお話。
はよ、結婚しなさいとプレッシャーも。笑


                                                                                                                        若院



2016年9月2日金曜日

9月の行事

9月の予定を更新しました。




次回ののんの会ではチャックさんと絵を描きます。


ご門徒の方でお孫さん、ひ孫さんがのんの会のご縁がなかったら、ぜひおいでください。
きっと楽しい活動になるはずです。



※のんの会の対象は小学生です。


                                                                                                                        若院

2016年8月28日日曜日

8月のんの会

今日はのんの会。

夏休み最後の日曜日ということで、少ない参加者。
今までで二番目に少ない3人。


しかし、3人であろうとのんの会は全力で楽しみます!
今日は妹が夏休みで帰ってきており、新しいゲーム遊びを教えてくれました。

島崩しゲーム

負けるたびに足元の新聞紙を半分に折っていって、最後に島に乗れなくなった方の負け。


ベスト16

夏といえば。。。
夏休みを振り返りながら、夏のキーワードでを書き、ビンゴゲーム。




おやつを食べてからのスーパーボールすくい。



みんな真剣。



最後は人気の射的。
お寺に来るなり、「今日は射的するのー?」という子も。
椅子を元の位置に戻してから、射的をしながらおうちの方を待ちました。

次回は9月17日。
ぜひ、チャックさんとのご縁をいただいてください。

                                                                                                                        若院




久々の雨

久々の雨。恵みの雨。

なかなか雨が降らん日が続くと、そろそろ降ってくれんかなーと思う私。
雨が続くと早く止んでくれんかなーと思う私。


どちらも私の都合。。。






落語家の立川志の輔さん。
私自身大好きでよくyoutubeやDVDで笑わせていただいています。


志の輔さんが落語の中でこのようなことをおっしゃっていました


国民的にラグビー、ラグビーとはあまり言ってなかったとき、

ラグビーワールドカップ。
2019年に日本で開催が決定。 
新しい国立競技場のこけら落としとなります。



途端に国民みんなが

えーー?えー!?ラグビーを?
ワールドカップ?
いいけどさ。日本でする必要があるわけ?

という雰囲気。






ラグビー日本代表が2015年のワールドカップで3連勝した瞬間。


待ち遠しいですね。という雰囲気に。。。


切り替えの早さ。
私はそのとき、日本人が信じられんでしたよ。

と面白おかしくおっしゃっていました。


私の心とはコロコロ変わってあてにならんですね。
あてにできるものに出遇うことが大切です。


出遇った方は仕合わせ者ですね。
私も仕合わせ者です。


                                                                                                                        若院

2016年8月25日木曜日

罪を犯しても







こんな記事を見つけました。

これが最後  
これが最後と思ひつつ
面会の母は85歳になる

息子がどれだけ重い罪を犯しても、母だけは見捨てず味方でいる。。。

私たちが手を合わせている阿弥陀様もその1人です。摂取不捨のはたらき。絶対に見捨てない方。





母の高畑淳子さんも
「(面会は)もう、ほとんど覚えていないが『一生かけて謝らなければいけないよ』と。こんなことは不謹慎で言ってはいけないが、本当に申し訳ないことをしたねって言った後に、でもどんなことがあってもお母さんだから、姉はどんなことがあっても裕太のお姉ちゃんだからと言っていたように記憶しています」と語ったそうです。

高畑裕太さんはきっとこの言葉に救われたことと思います。



しかし、決して許されることではない。相手の女性は身体だけではなく、心に消えない傷を負ったことでしょう。
その罪を一生背負いながら、今後の人生を歩んでほしいと思います。




                                                                                                                        若院


2016年8月23日火曜日

一流

【写真  Getty Images】



 「カズ」という愛称で親しまれているサッカー選手の三浦知良さんのエピソード。
https://m.youtube.com/watch?v=ZYgKcUo3rwQ





養護学校に訪れて、サッカーを子供たちと楽しんでいたカズさんにある記者が「カズさん○×新聞ですけど、こういう施設にきて子供たちとサッカーをしてあげているというのは、やはり好感度とか人気取りなんでしょうか?」と質問をしたそうです。


突然、記者が飛び出してきたので少し驚きながらも、カズはこう答えた。

 

 「僕が彼らに何かをしてあげてるって?逆に僕が何かをもらっているようには見えなかったかい?」






福田先生がお寺の掲示板に



私を

私にしているのは

私ではない



と書いたときのお話を真光寺の法座でされたことがあります。



私たちはあらゆるつながりの中で生きています。

実は私という個だけでは存在することすらできない。それが私という存在。



例えば、親と子、どちらが先に生まれたのか?

親と答えがちですが、親と子は同時に生まれたのです。

子を授かって、子どもとのつながりの中で初めて親とならせていただく。


私を若院としているのは、ご門徒のみなさんです。

私をけいしょう先生としているのは、保育園の子どもたちやのんの会の子どもたちです。

私を兄にしているのは、弟と妹です。


私のいのちを生きていけるのは、牛や米やトマトなどの数えきれないほどの多くのいのちのおかげです。



子どもたちに会うため、養護学校に行くようになったカズさん。

最初は子どもたちに恩返しのつもりで行ったかもしれませんが、行って気付いたことは恩返しをしているどころか、子どもたちにエネルギーやメンタル面のケアやら、たくさんのものを今この瞬間味わったからじゃないでしょうか。




本当の一流というのは、そういったことに気付いていける人のことを言うのかもしれませんね。



                                                                                                                        若院