2016年9月30日金曜日


新しい輪袈裟。

秋を感じられる輪袈裟。




                                                                                                                        若院

2016年9月26日月曜日

習慣の大切さ


今日は隣保館保育園の仏讃。
全園児で真光寺本堂の阿弥陀様にお礼。
月に1.2回の習慣。




最近、自宅で子どもたちが仏様に手を合わせることが少なくなってきたらしいです。
それどころかお仏壇のない家が増えてきています。
祖父母も新築祝いでお仏壇を買ってあげなくなった。。。
子もお仏壇をほしがらなくなった。。。




見守ってくださっている仏様、亡くなった縁の方々に気付けなくなり、これまで脈々と受け継がれてきた先祖からの命のつながりを忘れてしまっています。



御念仏者で詩人の金子みすゞさんの詩で『お仏壇』というものがあります。
その中の言葉に
「朝と晩忘れずに私もお礼をあげるのよ
そしてそのときおもうのよ
1日忘れていたことに
忘れていても仏様
いつもみてくださるの」

みすゞさんの家庭にはお仏壇があり、朝と晩お礼を申す習慣がありました。

お仏壇はこちらがお願いをするわけではないです。お礼を申すのです。


できるだけ手を合わせ、「南無阿弥陀仏」と口にし、お礼を申す日暮しを。その習慣があってよかったなといつか思う時が来ます。


小さな手を合わせ、「なもあみだぶつ」と口にしている子どもたちのかわいく美しい姿を見ながら、
この子たちも保育園を卒園したら、手を合わせるご縁が少なくなるのだなと思うと悲しいです。


                                                                                                                        若院

2016年9月25日日曜日

彼岸


自坊の彼岸会が終わり、すぐに長崎へ。

諫早・西楽寺。
受付の様子↑






島原・楽常寺
掲示板「老いるとは    若さからの    解放である」


どちらもたくさんのお参り。

ご門徒さん方と、
彼岸が亡くなった方のためではなく、今ここに生きている私のためにあることを共に慶ばせていただきました。



                                                                                                                        若院



2016年9月22日木曜日

彼岸 中日

境内に咲いた彼岸花。
彼岸花をみると、亡くなったあの人のことをおもう。。。






アゲハ蝶もお参りに。




お彼岸の中日。
お墓の前でたった5分?
いつでもどこでも見守ってくだっている方に。。。


できることなら、せめて、お彼岸の法座に一回でも座っていただきたいです。

◽️彼岸会
22日   13時半〜
23日   13時半〜


                                                                                                                        若院

2016年9月21日水曜日

お彼岸

彼岸会始まりました。
彼岸は自分自身が彼岸をいただく日。


今日は楠元。

背伸び中の写真。笑



明日から真光寺本堂です。

22日、23日     13時半〜



                                                                                                                        若院

2016年9月17日土曜日

9月 のんの会

今日はのんの会。
今回は画家のチャックさんとのコラボ。
Instagramをしている方はchackartで検索してみてください。作品が出ます。




テーマは『つながり』。



雨と川とお花を描いた子。
雨が川となり、花を育てる。
それもつながり。


土の中にミミズを描いた子。
肥えた土にはミミズがいる。
それもつながり。


唐揚げ→にわとり
を描く子も。
それも命のつながり。命をいただかなければ、私たちは生きていけない。


それぞれの思う『つながり』を子どもたち一人一人が描きました。















私は基本的に観てるだけでしたが、
子どもたちが楽しそうに描いていて、嬉しかったです。



おやつにはガリガリ君と6月に作った梅ジュース。http://ryuonzan-shinkouji.blogspot.jp/2016/06/blog-post_4.html?m=0

梅ジュースにハマった様子。笑



明日、子どもたちが描いた『つながり』の絵に、チャックさんが仕上げをし、のんの会とチャックさんが『つながり』ます。
お彼岸期間、真光寺本堂に飾ります。



『つながり』
私たちはいろんなご縁の中で生かされています。一人では確実に生きていけない。食べ物ひとつでも、私自身30年間で何万、いや何億の命をいただき、私が存在しています。



人とのつながりもあります。
チャックさんとの出遇いもたまたま(http://ryuonzan-shinkouji.blogspot.jp/2016/05/chack.html?m=0)。


のんの会の子どもたちとの出遇いもたまたま。



親子の出遇いもたまたま。


もっと言ったら、私がここに存在しているのもたまたま。



不思議な出遇い。
不思議な命のつながり。






仏様との出遇いもこちら側から言えば、たまたまです。
なかなか仏様に手が合わない私。
しかし、お彼岸のご縁でいつもは手が合わない方でも、お墓に足を運び、手を合わすことでしょう。
こちら側はたまたまのご縁ですが、手を合わさせたはたらき、お墓に足を運ばせたはたらきが確かにあります。
仏様はいつでもどこでも私を見守りはたらきかけてくださっています。
こちら側はたまたまでも、仏様の側からは必然です。


お彼岸がやってきます。
お浄土に先立たれた方もまた、いつでもどこでも私にはたらいて下さっています。手を合わせ御念仏するその瞬間、そのつながりに気付き、お礼を申してください。








今回、チャック柄の小銭入れを記念に買った子も。


次回ののんの会は決まり次第連絡いたします。


                                                                                                                        若院




◻️彼岸会
21日                     13時半   楠元
22日・23日       13時半   本堂

2016年9月16日金曜日

こころのねっこ

今日は敬老の集い。
隣保館保育園の行事です。




子どもたちが歌った歌に
『こころのねっこ』というものがありました。

いつのまにか おおきくなった
いつのまにか なかなくなった
いつのまにか こけなくなった
いろいろ できるようになった
はじまてのであい 
はじめてのなかま 
はじめてしった たくさんのこと
ないてわらった まいちにが
こころの ばねになった

いちにちいちにち おおきくなった
いちにちいちにち つよくなった
いちにちいちにち じょうぶになった
いっぱいの おもいでになった
これからのであい これからのなかま
これからわかる たくさんのこと
ここですごした まいにちが
みんなのこころのねっこになれ



良い歌詞ですね。
気付いたら、私はいつの間にか人間に生まれていました。
いつの間にか私は30歳です。
いつの間にか今日までお育ていただきました。


気付いたら、あっという間ですね。
先に先に・・・と思っている死の縁もあっという間だと聞いています。
いつの間にか愛する人と別れていかねばなりません。


もうすぐお彼岸です。
彼岸はお墓に行くのではなく、お聴聞をして自分が彼岸をいただく期間です。
そして、その後にお礼の想いでお墓にお参りしましょう。


人生の終い方を考えることは、生き方を考えるということにもなると歌丸さんは『人生の終い方』という番組でおっしゃっていました。


仏様の教えがきっと「こころの根っこ」となってくれるはずです。
死の縁にあう前に、どうぞ仏様のご縁に遇ってください。


◻️彼岸会(ひがんえ)
21日                   13時半    楠元
22日・23日    13時半    本堂

                                                                                                                        若院