1日目から更新します。
15時集合でまずはお勤め。
そして、ご法話。
読売新聞に掲載された小学校六年生の詩を縁にご法話させていただきました。
『命があと5日しかなかったら』
1日目には親友に手紙を書く
2日目には中国の友達に手紙を書く
3日目には家族に手紙を書く
4日目には自分の似顔絵を描く
そしてふつうに過ごす
最終日・・・
たくさんの人の中で
仏様の夢を見る
感性豊かな詩ですね。
大人でも難しい自分の死を見つめることのできる目。
そして、自分のためではなく、他のもののために時間を使う優しさ。
死ぬのではなく、生まれて行くことのできるお浄土をいただいてる姿。
ちなみに「往生」という言葉は「往き生まれる」。死んで終わりの人はこの言葉が使えないですね。
あと5日しかなかったら何がしたい?
と聞くと
ゲームを毎日する!
と健全な子どもの反応。笑
他の者に時間を使う大切さ。
そして、死んで終わりじゃない、仏さまの世界に生まれるというお話。
ご法話後、プールへ
ほぼ貸し切り状態。
私は平泳ぎで腕をつる。。運動不足ですね。笑
↑真ん中にいらっしゃる方がお肉を持ってきてくださいました。
小さい順に。
帰ってから6時よりバーベキュー。
ご門徒の方々に手伝っていただきました。
保護者の方も数名参加有難うございました。
↑真ん中にいらっしゃる方がお肉を持ってきてくださいました。
全国の牛のオリンピックで金メダルをとったこともある方です。
本当に美味しいお肉でした。
有難うございました。
スイカ割り。
小さい順に。
最後に中学生が真っ二つに割ってくれました。
花火。
打ち上げ花火もしました。
最近の打ち上げ花火のクオリティーの高さに驚きました。
打ち上げることに必死で写真を撮り忘れました。
お風呂は白和温泉へ。
上映会。
保育園から借りてきたプロジェクター作動せず、、、。
急遽、テレビで。
上映会が終わってから、よし寝ようとみんなに言った時に
みんなから「肝試ししたーい!」
との声。
急遽、肝試ししました。
6人くらいが参加。
肝試ししたーいと言った子の中でも、いざやるとなると怖がって出来ない子も。
ろうそくの灯りを頼りに二人ずつ真っ暗な納骨堂に行き、お線香を一本持ってくるというシンプルな肝試し。
動画はロウソクの灯りだけなのでほとんど真っ暗ですが、怖がっているのはよくわかります。笑
MVPはまさかの小学一年生の女の子。笑笑
(動画の最後の子)
12時ごろ、就寝。
(限定公開のためYouTubeで動画を探しても出てきません。動画をほしい方は言ってくださいね。)
2日目へ続く。。。