2019年10月20日日曜日

若坊守からご門徒の皆様へ


この度、真光寺若坊守として迎えていただき、親族の皆様、ご門徒の皆様のおかげで10月10日に結婚式、16日に門徒披露宴を無事に終えることができました。本当に有難うございます。

これまで、私にとって様々な出来事がありました。嬉しいこと、悩み涙したこと、たくさんありました。
でも、手を合わせ、なんまんだぶつと言わせていただける身となり、良いことも悪いことも含め、すべてのご縁を尊く感じられるようになりました。
それは、手を合わせるご縁をくれた娘と、仏様に手を合わせる姿を幼い時から見せてくれた祖父母のおかげです。

また、嬉しいことも悲しいことも一緒に分かち合い、苦労を共にしてくれる若院の存在がとても有難く、これから一緒に同じ方向を向いて歩んでいけること、本当に嬉しく思います。

世間知らずで未熟な私ですが、ご門徒の皆様からお育ていただき、日々、御恩報謝の思いで過ごしてまいりたいと思います。

これから末永くよろしくお願い致します。





若坊守