ちなみにお仏壇をお迎えするまでは手作りのお仏壇に手を合わせていたそうです。
子どもの描いた仏様の絵。
そこにちゃんと「お名号(なもあみだぶつ)」まで。
おじいちゃんおばあちゃん、もしくは両親にお育てをいただいたのだろうと感心し、頭が下がります。
このブログを見てくださっている方で、祖父母などのお仏壇の跡を継ぐまでどうしようかと思っている方がいましたら、この家庭のスタイルを真似されたらいかがでしょうか?
お仏壇が高価で買えないという方もどうぞこのスタイルを真似してください。
そして、子どもさんと一緒に阿弥陀様に手を合わせる日暮らしを大切にしていただきたく思います。
今は分からなくとも、この習慣残っててよかったなと気付きをいただく日がきっとくるはずです。
若院