うちは今、父と二人だからなかなかきれいに保てず、気が利かない。というニュアンスのことを言ったら、
とご門徒さんから声。
私たちのお寺だから、私たちがきれいにする。
有難い。。。そして、すごく嬉しかったです。
「門徒がおるじゃないのよ!」
言い方に力が入っていました。
ただなんとなく出た言葉ではない。軽い気持ちで言った言葉ではなかったのだと思います。
そこには何か責任感のような思いも感じることができました。
このようなご門徒さんのためにも、しっかりと法座などの仏縁に遇う場をできる限り作らねば!!
ご門徒さんからお育ていただくことに本当にしあわせに感じます。
写真は境内の紅葉。毎年あまりきれいに色づきません。。
若院