今の日本は子どもたちが死について考えるキッカケが家庭でも教育現場でもあまりにも少ないです。
そんな中、この絵本は親子で死を考えるキッカケとなるかもしれない。。
この本を読んだあとで「お母さんが死んだらどうする?」と聞いてみてください。我がこととして死と向き合える貴重な時間になるかもしれないです。
内田先生の『赤いカーネーション』の話
このお話にもヒントがありますね。
死ぬ人生ではなく、お浄土に生まれていく人生。
しっかりといただきたいものです。
若院